下廻り検査を行います。
下回り検査台に移動しエンジンを切り、整備士による下廻りの点検をうけます。何もしなくても良いわけではなくブレーキ・パーキングブレーキ・ハンドル操作などの作業を行う必要があります。また、振動による確認も行われる為車が揺れます。
下の開いた検査台に移動します。これはまるで。。
オイルの漏れやブーツの損傷、マフラーの穴など確認されます。
ブレーキを踏んだりハンドルを切るなどの指示がなされますので従いましょう。
合格すると「●」が表示されます。
この時汚れなどで検査が出来ない場合があるため、洗浄を行ってから車検に臨みましょう。ユーザー車検経験者の方はやっても洗車場の噴水式の洗浄でOKという方も居ます。オフロード走行をされ激しい泥汚れがある方はディーラーなどで高圧洗浄をお願いした方がよいかもしれません。
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