インターネット上の情報を見ると、ユーザー車検は危険だ!
という話をよく見かけますが何故でしょうか?
ユーザー車検でも合格という事は法律上車を運行しても良いと言う事で安全という事です。
車検に不合格の場合は勿論危険です。整備不良で運行出来ません。ブレーキが効かない。タイヤがツルツル。ライトが点かない、ウインカーが動かないなど…これはユーザー車検だろうがなかろうが同じです。
ユーザー車検が危険!と言われる理由。
車検は最低限の整備と言われています。ブレーキが効くかどうか?ライトなどの計器類が点くかどうか?タイヤに溝があるかどうか?という検査です。
ユーザー車検が危険と言われるのは、無茶をして
24ヶ月法定点検を実施しない人がいるためです。(自分で適当にやっちゃう人も入るよ!)
24ヶ月法定点検を実施しない人がいるためです。(自分で適当にやっちゃう人も入るよ!)
24ヶ月法定点検と車検は別物です。
24ヶ月法定点検は車検の前・後どちらでも実施する事が出来ます。知識や整備が整っている方は点検を自分で実施できますが、隠れた場所の消耗品のチェックや故障の点検・整備、コンピューターによる故障判断、リコール情報との照合などかなりレベルが高い物もあるため安全性の事を考えて重要な部分はプロにお任せしましょう。
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