下廻り検査を行います。
全ての検査の終了後、各セクションでの検査結果を元に総合判定を行い良ければ「審査結果通知欄」に押印が押されます。
ダメであれば、自動車検査票に問題箇所の内容が記入され再度受検となります。
1回の検査申請で3回まで審査を行う事が可能なので、近隣の整備工場にかけ込まれる方もいます。
担当官に資料を渡し、内容を確認してもらいます。
その後事務手続きを行い、車検が終了します。
車検ラインの設備は年々豪華になっていますので、これらの順番や内容は地域や場所によって異なりますのでご注意ください。特に旧型ラインの場合など見た目から異なってきます。しかし検査内容は同一の物ですので車検場内にあるビデオなど見て予習されるとよいでしょう。
普通車のユーザー車検メニュー
- ユーザー車検トップメニュー
- どれくらい安くなるの?
- ユーザー車検は危険って本当?
- ユーザー車検のデメリット
- ユーザー車検 必要書類
- うってつけの人とは?
- 予約方法
- 普通車検査コース解説ビデオ(動画)
- ユーザー車検の流れ1:外観検査外廻り検査
- ユーザー車検の流れ2:排気ガス検査
- ユーザー車検の流れ3:同一性の確認
- ユーザー車検の流れ4:サイドスリップ検査
- ユーザー車検の流れ5:スピードメータ検査
- ユーザー車検の流れ6:ヘッドライト検査
- ユーザー車検の流れ7:ブレーキ検査
- ユーザー車検の流れ8:下廻り検査
- ユーザー車検の流れ9:総合判定