車検代行費用を削る為に書類も自分で作成し提出します。それほど多くはありません。これは普通車の場合の資料です。
事前にそろえる重要3点セット
- 自動車検査証(ご存じの車検証)
- 自動車税納税証明書(継続検査用)(無くしても再発行OK)
- 自動車損害賠償責任保険証明書 (自賠責保険) 新・旧2枚(新は運輸支局内でも加入可能)
車検時に購入・作成する3点セット
- 自動車検査票(印紙が必要1700円~1800円)
- 自動車重量税納付書(重量税分の印紙をはる)
- 継続検査申請書
- 普通車の場合、陸運支局に隣接された陸運協会や陸運振興財団という所で購入ができます。(それぞれ数10円です)
- 新・自動車損害賠償責任保険証明書もここで発行可能です。
- 重量税の印紙もここで売っていますのでついでに買って提出される方が多い様です。
あるのかないのか?整備記録
- 24ヶ月定期点検整備記録簿(法定点検実施後に記入してもらう記録ですが、車検後に点検を行う後整備の場合は不要になります。)
これら6~7枚の書類が必要になります。法定費用分のお金の他、印鑑が必要になる事があるので持っていきましょう。
これらの資料を当日窓口に提出し、いよいよ車検コースデビューとなります。
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